【幸せになる勇気】○○○な言葉だけを使おう!

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本日よりぼちぼちと更新!

筆者の体験から、人生が少しずつ幸せになる方法を記します。

多くの方々と接する中で日々豊かに過ごしている方の共通点や、本を通して学んだ幸せのノウハウを照らし合わせると、幸せになる上で欠かせないという行動が重なったことがあります。

その行動を紹介していきますね!

 

本日、第1回は「○○○な言葉だけを使おう!」

空欄に入る言葉を考えてみてください…

 

 

それでは正解です。

心が豊かな人と本に共通した点は…

「前向き」な言葉だけを使おう!

 

です。

 

例えば、皆さんが1万円が入った財布を落としてしまったら、どのように思いますか?

「最悪っ!」

「バックに入れておけばよかった…」

っと言う人もいるのではないでしょうか?

 

ネガティブな言葉を発すれば発するほど、脳は刷り込まれていきます。

ネガティブなイメージを刷り込まれた脳は、ネガティブなことを受信するアンテナを立てていきます。

よって、ネガティブな行動や言動が増えていく「負のスパイラル」に陥っていくのです。

 

逆にポジティブな言葉を発すれば発するほど、ポジティブな行動や言動を脳は受信します。

幸運なことに気付いたり、自分や人の良い所にも気づきやすくなるのです。

 

おもしろい実験があります。

喫茶店の入り口の路上に5ポンド札を置き、店内のテーブルにはビジネスに成功した実業家役の人を仕込んでおく。隠しカメラも忍ばせて、「運がいい人」と「運が悪い人」をその喫茶店に呼んで、二人の行動を観察するのだ。

「運がいい人」代表のマーティンはその喫茶店に近づくなり入口に落ちている5ポンド札に気づいた。「ラッキー」とでも言わんばかりに5ポンド札を拾って店に入る。

マーティンはコーヒーを頼んで席につくと、何分もしないうちに隣の席の実業家(役の人)に話しかけて簡単な自己紹介をして、コーヒーをおごるよと申し出たのだ。二人はしばし会話を楽しんだ。

「運が悪い人」代表のブレンダの行動はまったく違った。

ブレンダはうつろな目をして喫茶店に入ってきた。路上に置かれた5ポンド札には気づかないままだった。コーヒーを頼んで席についたブレンダは、誰とも話そうとはせずじっとワイズマン博士が来るのを待っているだけだった。

 

同じ数十分の間に、マーティンは5ポンドを拾い、成功した実業家と会話を楽しんだ。もしこれが実験ではなく実生活ならその実業家から大きな仕事のオファーが得られるかもしれない。

一方、ブレンダには何も起こらなかった。二人の差は何だろう?

「運のいい人」は目の前の5ポンド札に気づくが、「運の悪い人」は気づかない。

 

どうでしょうか?

「運がいい=脳が常に前向き」でもあるのです。

そのためには、日々、脳にポジティブなイメージを刷り込みましょう!

そうすれば日々が少しずつ明るく幸せになってくるはずです!

 

上記のような実験がたくさん書いてあるのが次の本です。

幸せになるヒントが書いてありますので、ぜひご一読ください!

 

ここでもう一度、最初の質問に戻りましょう!

皆さんが1万円が入った財布を落としてしまったら、どのように思いますか?

 

少しでも前向きに考えるあなたがそこにいるのであれば幸いです。

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